まだまだ林にもなってないか

え~と、白状します。
こんな立場に有りながら知らなくて、昨日の現場で気がついた事。
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近頃の三脚はよく出来てるよ。収納時にその出っ張りが気になる水平出し用のハンドル(パーン棒とか言うのかな)は取り外したらチルト用ハンドルのお尻に差し込んで置く事が出来るなんて。
念の為、その逆が出来るか見てみたが水平出し用ハンドルのお尻にはネジ込み用の穴は埋められていた。
くそ~、こんな事出来るなんて知らなかったから毎回ハンドルを外した後は棒のネジ山を保護しつつ三脚ケースのポケットに仕舞っていたよ。一体いつからこ~んな便利な仕様になってたんだろう‥‥‥
みなさん知ってました?知らなかったのは自分だけかなあ

写真のベルボン三脚以外にもカルマーニュやハスキーもこの仕様だったから三脚業界の標準なんだろうけど、カメラ販売店やキヤノン販売(株)でバイトしていた身としては知らなかった事が悔しいなあ。当時主力で使っていたのはスリックのマスタープロ2だがそれにはこんなギミックは無かった(20年近く前の話だからw)。スタジオに移って以降はほとんどがジッツォ5型か4型だったしなあ。収納サイズにこだわるような人が使うもんじゃなかったからこんな便利な設計になんてなってないし、今も。
それとジッツォはあのハンドルが数年ごとにコロコロとデザイン変更されていくので、機材車の中でひん曲げたりして交換する頻度の高いハンドルはどのカメラマンも大抵パーン棒のデザインが3本揃っていないのだ。足だって修理交換してくれる物の、塗装の色が昔と今で違うので色違いのちぐはぐ三脚になったりする。←個人的には歴戦の勇者といった感じがしてむしろ愛着が湧いてしまう。
で、さんこうまでにウチの3型ジッツォ。
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当然ですがパーン棒どうしをアッーと言わせる事は出来ない仕様。写真はチルト用の棒を引っこ抜いた状態です。この雲台はチルト用の棒が長・短二本仕様なのです。
ジッツォを使い慣れると巷で評判のハスキーは使えなくなりますね。ハスキーいろんな意味で絶妙なバランスなのかもしれませんが全てにおいて中途半端と思います。
足が開かないからローアングル不可、雲台使い難い、足部分のストッパーがいい加減ですぐに緩んでしまうのでいちいちキッチリと締め込んでやらないとダメ←これが一番使えない理由だが。
で、そのくせハンパに重いのに剛性は「並」で高価。高くていいならジッツォは足を軽く締めるだけでしっかり固定するしセンタープレート交換すればかなりのローアングルも出来る。俺からすれば「ハスキー三脚がイイ」なんて都市伝説のようなもんだ。こんなもんに何万も払うなら国産のMark7やプロ2Nがずっと良いよ。
いかんつい興奮して勢いで書いてもうた‥‥‥‥‥

で三脚を見ていたついでに撮ってみた。Ninja糊氏の日記に影響されて三脚で森は作れるか
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ここで表題となる訳ですよ。

だが今後本数揃えて行けば林→森も可能かも。とりあえず手頃なカーボン三脚が欲しい所だがまだ先になりそうです。

この記事へのコメント

かぎま
2011年01月23日 22:50
三脚スレ見てたら最近のハスキーはスリックプロ700DXにも劣るらしい。むしろ手頃な値段の700が良いってことかも。ただ、どのみち軽めのアルミ三脚なので足を全部伸ばすとシナルけど。